私のアイドル。

今週のお題「私のアイドル」

 

 

               【内 博貴】

 

 

 

今、ジャニーズwebの博貴のページでQ&Aコーナーをやってて。

そこの質問が採用されて、答えをもらえました!

嬉しい。普通に嬉しい!

 

けど、質問よりも同時に送ってる感想も目を通してもらえたのかと思うとそっちの方が嬉しい。

そこが、私が彼に求める、私のアイドルの話に直結することを書いたから。

 

 

私は、内博貴が好きで。それ大前提で。

 

ジャニーズが好きで。

 

ジャニーズのアイドルが好きで。

 

ジャニーズってもはや一種の種類な気がしてて、

歌って踊れる。これ、当たり前。

芝居もできる。これも当たり前。(っていうか本当はジャニーズ事務所は俳優事務所らしい)

バラエティもできる。人によるけど(笑)

他、+α

 

この道作ったのは確実にSMAPなんだけど。

 

でも、全部をちゃんとやるフィールドもらえるってやっぱりジャニーズの特権的なとこある。

 

けど、博貴は一度離脱してしまった時から、ちょっとづつ他の人とは道が違って。

 

だから、本当は見たいアイドル像からは離れつつあった。

けど、離れていても、

博貴を好きだから、それはそれ、自分の理想と違う事よりも博貴を好きな気持ちが勝ってるような。

だから、不思議と不満に思う事もないようなそんな感じ。

そんな日々がここ数年続いてて。

だけど、私が無類のSHOCK好きなのは、ジャニーズっぽいキラキラした衣装を身に纏い、踊り歌う姿を観れたからなのかもしれない。

 

ただ、去年の5月23日、突然その不思議と不満に思う事がなかったのではなく、気付かないフリをしてただけだと思い知らされた。

 

 

サマーパラダイス 内博貴公演のお知らせ。

 

 

ドキドキして、

何度もメールを読み返して、

スマホを持ってる手は冷え切ってて、

 

でも、何度見ても博貴がライブをやるって事実がそこには書いてあって。

 

 

友達からもおめでとうと言われて、友達もみんな喜んでて、あ…現実なんだって。

 

舞台が決まっても、今度はどんな役なんだろ?今度はどんな方と共演するのかな?演出はどなたなのかな?って、わりと冷静に作品のこと調べたり、会場調べたり、ホテル予約したりするのに、

ボヤーってして、手元のスマホTwitterを見てた気がする(笑)

 

 

チケットも無事両日抑えて、

 

初日は、始まりの流れ星の演出で涙腺崩壊して、本人が出てくる前にもう泣いてて、2日間しかないのに泣いてちゃもったいないって思って(笑)

なんとか見てたけど、身体に染み付いてるもんで、ペンライトも持てば振り方?乗り方?ちゃんと覚えてて。4年ぶりだったのに。

衣装は落ちついた感じのワンパターンだったけど、私にはキラキラして見えて。

 

内博貴内博貴として、ステージに立ち、歌を届けてる。

 

何の役も演じずに。

 

内博貴の気持ちを歌声に乗せて届けてる。

 

これが見たかったんだ。これが聞きたかったんだ。これを感じたかったんだ。って。

 

博貴の歌、やっぱり好きだ。

甘ったるいって言われちゃうようなあの歌声に包まれる感じ本当に好きなんだ。

 

思い出しちゃったよ!全部!ぜーんぶ!

博貴のライブが最高な事!

博貴の歌がたまらなく好きな事!

博貴が博貴の言葉で喋ってくれる事の楽しさ!

全部思い出しちゃった!!!

 

何かを演じてめちゃくちゃカッコいい博貴ももちろん好き。SHOCKもオダサクもギャツビーも。

舞台に立ってる博貴ももちろん大好き。

ステージの0番が似合う人だと思ってる。

しかも、生まれ持った華で立てちゃうタイプの似合う人。

博貴の憑依型な芝居も好き。

 

 

けど、何かを演じてる博貴を好きになったわけではなく、

内博貴を好きになっちゃったから、

内博貴内博貴としてステージに立ってる事に敵うわけなくて。

 

 

本人ももうできないかもな〜って、

やりたくなかったわけじゃなくて、

ちょっと諦めてた部分が大きいのかなって。

でも、いざやるとなると2日間じゃもったいないねってスタッフさんにも言ってもらえるようなあったかい空間でできるわけだから。

 

2018年も期待せずにはいられない。

博貴が博貴の気持ちを乗せて歌ってくれる事。

踊ってくれる事、ギター弾いてくれちゃったり?

また、楽しくて幸せな時間を作ってくれる事、期待せずにはいられない。

 

 

分かってる。博貴は強い。

 

普通の人だったら、たぶん逃げたくなったり、諦めちゃったり、そんな場面博貴にはたくさんあったわけで。

だからやっぱり根本は、ステージから降りないでくれてありがとうになるんだけど。

結局はそこ。

一度、失いかけたから。

そうなってくると、毎年の誕生日とかに私はよく思うんだけど、

今年も博貴誕生日おめでとうって言えて、その姿を見れる環境にありがとうって。

ちゃんと、30歳の31歳の博貴も、きっとこれからもずっとの博貴も知れるこの環境にありがとうって。

 

結局は、何してても私のアイドルは内博貴

キラキラ、羽根付いてたりな衣装着てなくても、博貴はいっつもキラキラしてるから。

 

 

だから、早く次のお仕事のお知らせ来ないかな〜って思って、毎日過ごしてます。

 

 

待ちすぎて、春に現場あるのかも分からないけど、春に履いて行きたいピンクのパンプス買っちゃいました。

 

あるかも分からない現場に履いて行きたい靴買わせるくらい、私にとって内博貴はアイドルみたいです。(笑)